オウンドメディアの作り方

 

オウンドメディア制作の事前準備

まずはドメインを決定します。
既に自社が持っているメインドメインのサブドメイン、またはサブディレクトリを使用するほか、独自ドメインを新たに取得する方法があります。
自社のイメージとは違ったブランディングを考えているのなら、後者の方法が最適です。
そして、サーバーを選択します。
その選択肢には、自社、共用、クラウドという3つのサーバーがありますが、オウンドメディアのアクセス数によってサーバー環境の負荷も大きくなり、その影響はページの表示速度に現れます。
サーバー環境は、目指しているアクセス数に応じて選択することが大切です。
さらに、本来WEBサイトの構築にはHTMLやCSSといった知識を必要とするものですが、WordPressなどテンプレートで入力や画像挿入ができる「CMS(コンテンツマネジメントシステム)」を使えば、更新作業も行いやすくできるので、自社に合うCMSを選ぶのもいいでしょう。

 

オウンドメディア制作・運用の構想・企画

そして、オウンドメディアをどのように運用していくのか、高層と企画のプロセスに入ります。
まずは、登録者数や商品・サービスのオーダー数の増加、自社の認知度アップなど、最終的な目的を決めます。
そのゴールが決まれば、上記に挙げたポイントを意識しながら、ターゲットとコンセプトを設定します。
そして、オウンドメディアを成功へと繋ぐ編集体制の構築を確立します。
オウンドメディア運用の効率化は、その方針やスケジュールの管理、クオリティの確保を行うディレクター、情報やアクセスなどの分析・解析担当者、良質なコンテンツを作成するライターなどで決まってきます。
運用当初は、記事の日々更新でオウンドメディアを成長させていくことが望ましいのですが、社内での対応が難しい場合は、外部ライターや運用自体の委託も視野に入れ、編集体制を曖昧な状態にしないことが先決です。
さらに、運用効果の測定には、PVや直帰率などを指標にしたアクセス解析ツールの活用が重要です。
そういったツールは、無料・有料ともに機能も様々ですから、サイトに合うものを選択します。

 

オウンドメディアの製作工程

上記を確立したら、いよいよ制作のプロセスへ進みます。
第一に、オウンドメディアに重要なSEO対策を考え、キーワードの選定を行います。
関連キーワード取得ツールを活用し、ターゲットやコンセプトに沿うキーワードの一覧を作成するといいでしょう。
検索上位表示はまだ難しい新オウンドメディアにおけるキーワード選定のポイントとしては、いきなり競合性が高いキーワードを選ぶよりも、まずは中程度かそれ以下のキーワードを使用すること、そしてサジェストキーワードなどから複合キーワードの設定をすること。
その設定によって、その後のテーマやアウトライン設定もしやすく、ライターがコンセプトから外れることなく執筆可能です。
ライターへの執筆依頼ですが、外部ライターの場合、CMS入稿か、ワードなどで入力して納品とするのかなど、事前に決めておきます。
そして、スケジュール通りに記事の確認・校正後、公開します。

>>オウンドメディアは専門家の下で制作するのがベスト