Twitterを見ると、さまざまな投稿がされています。
そのなかでも、男性の性欲をくすぐるのが裏垢女子のつぶやきです。
エロいワードを調べると、多くの裏垢女子が表示されては、エッチな投稿やエロいつぶやきをしています。
そこで注目したいのが、マン凸です。
マン凸の意味
→女性がラインやTwitterのDMを使って局部の写真や動画を送ること
Twitterにいるマン凸女子の実態
- フォロワーを増やす目的でつぶやいている
- 写真販売することがおもな目的
- 送ってくる画像は拾い画かAIで生成された画像
Twitterのマン凸女子とやり取りするリスク
- 勧誘にあう可能性がある
- 未成年の場合は逮捕されるリスクがある
- アカウントが凍結するリスクがある
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そもそもマン凸とはどういう意味？
マン凸とは、ネットから流行したスラングの一つです。
発祥はさまざまですが、ニコ生やツイキャスなどから流行したといわれています。
生配信中にスカイプ(現代でいうディスコードのようなもの)で通話をかけ、ビデオ通話でちんこを見せるような、”チン凸”が流行していました。
その女性バージョンが、マン凸です。
しかし、チン凸が流行していたころに比べると、生配信ではなくSNSでおもにおこなわれています。
TwitterやInstagramが対象で、以下のような募集がされています。
- 「いいねした人にマン凸します」
- 「マン凸ほしい人はDMして」
このような人にいいねを送ると、女性の局部の写真が送られてくるわけです。
もちろん、全員が送ってくれるとは限りません。
なかには、マン凸を募集していいねやRTなどのアクションを起こしてきた人に、悪質な勧誘をすることもあるようです。
また、写真を販売している人も多く、純粋にマン凸をしてくれる人はごく少数です。
Twitterにいるマン凸女子の実態を徹底解説
Twitterには、マン凸をしているマン凸女子がいます。
エロいつぶやきをして、多くのいいねやRTを獲得しています。
今回、Twitterにいるマン凸女子の実態を調べると、以下のことがわかりました。
- フォロワーを増やす目的で運用している
- 写真販売によるお小遣い稼ぎ
- 多くの場合拾い画かAI画像
トータルすると、Twitterにいるマン凸女子は業者ばかりです。
マン凸してくれる人もいますが、多くの場合拾い画です。
拾い画ではない場合は、写真販売や怪しいアプリに誘導されるので、注意しましょう。
フォロワーを増やす目的
Twitterにいるマン凸女子は、以下のようなツイートを頻繁におこなっています。
マン 凸してると、いっつもﾑ ﾗﾑﾗしちゃうの💖
今、ぐちゅぐちゅです🐣
見てほしいなー💨— あいこ (@myrta_may)
お風呂で写真を撮っちゃいました
ふぉろりつ＆いいね したら速攻でどうが送るね！ぷろふ見て#マン凸#おじさんと繋がりたい#大阪府
緊急生放送— Yuika🎧 (@Yuika9064616254)
「マン凸」「マン凸募集」などで調べると出てきますが、この多くがフォロワーを獲得する目的です。
フォロワーを獲得して、後述する以下のようなことをします。
- 写真販売
- アフィリエイト
- 勧誘行為
そのため、必死にいいねやRTをしたところで、マン凸をしてもらえません。
状況次第では画像を送ってもらえることもありますが、最終的にはアフィリエイトなどに誘導されます。
つまり、純粋にマン凸がしたい目的の人はいないので、注意しましょう。
写真販売によるお小遣い稼ぎ
マン凸では、写真販売によるお小遣い稼ぎがおこなわれています。
Twitterで「マン凸 販売」「マン凸 写真」などで調べると、該当ツイートが出てきます。
このようなタイプは、購入さえすればマン凸をしてもらえます。
購入する手段はさまざまですが、PayPayがほとんどです。
流れとしては、以下のとおりです。
- マン凸募集の人に連絡をする
- DMで連絡が来る
- ほしい商品を選ぶ
- PayPayを支払う
- 画像を送ってもらう
この場合、さまざまなリスクがあります。
まずは、アカウントが凍結してしまうリスクです。
DMでエロいやり取りをすると、送ってきた相手もそうですが、あなたもアカウントが凍結される可能性があります。
また、相手が未成年(18歳未満)の場合は、児童ポルノの単純所持で犯罪です。
正直、相手が未成年かどうかはわかりませんからね…。
そのため、写真販売の人にもマン凸はお願いしないほうがよいでしょう。
多くの場合拾い画かAI画像
Twitterのマン凸募集では、画像が投稿されていることがあります。
マン凸とは違う画像を投稿して、「マン凸されたい人はRT」などとつぶやいています。
運が良ければ、本当にマン凸の画像を送ってもらえますが、そのほとんどが拾い画です。
また、最近では画像生成のAIが発達してきた背景があり、AI画像を送ってくる人も珍しくありません。
例えば、こちらの写真。
AI生成によって作られたイラストであり、学習次第ではいくらでも写真が生成できます。
もちろん、マン凸をしている女性の写真も作成可能です。
相手が実在している裏垢女子だと思っていいねやRTをしたところで、実際はアフィリエイト目的のおじさんだったりします。
そのため、Twitterでマン凸を募集しているような人には、最初から近づかないほうが吉です。
結論：Twitterのマン凸女子は詐欺がほとんど
Twitterでマン凸募集をしている人の9割以上は、詐欺です。
詐欺の種類も様々で、以下が挙げられます。
- 相手がネカマのケース
→運営者が男でアフィリエイトや商材販売のためのフォロワー獲得目的 - 写真販売のケース
→マン凸はしてくれるが1枚数千円の料金がかかる - 勧誘・詐欺行為目的
→親密になった人に勧誘や詐欺行為をおこなう
最も多いのは、アフィリエイト目的のネカマです。
相手がおじさんなので、マン凸はもちろんもらえませんし、もらえたとしてもAI画か拾い画です。
写真販売の場合は、マン凸をしてくれるものの1枚あたり数千円での販売です。
また、お金を送っても画像が送られてこなかったというトラブルもあります。
なにかとトラブルになることを考えると、SNSで募集されているマン凸は相手にしないほうがよさそうです。
マン凸は犯罪？法的リスクを専門家に聞いてみた！
マン凸をすること、されること自体は犯罪ではありません。
しかし、状況によっては犯罪になることもあるので、される側も気を付けておきましょう。
今回、筆者の知り合いの弁護士とSNS運用をしている専門家に話を聞きました。
マン凸が犯罪になる可能性は、以下のとおりです。
- 晒し行為や流出の可能性
- アカウント凍結リスク
- わいせつ物頒布罪
- 児童ポルノの単純所持
多くの場合マン凸をした人にリスクがありますが、相手が未成年の場合はされた側にもリスクがあります。
晒し行為や流出の可能性
局部などを送る行為は、トラブルになったときに晒されるリスクがあります。
流出される可能性もあるため、送らないほうがよいでしょう。
これは女性のリスクですが、マン凸をしたときに、何かしらのトラブルがあったら画像を晒される可能性があります。
また意図しなくても、画像が流出する可能性もゼロではありません。
「晒し行為は禁止です」「流出が発覚した場合は弁護士に相談します」などと書いている人もいますが、状況によっては女性が不利になります。
とくに注意したいのが、モザイクをかけずに送った場合です。
後述しますが、わいせつ物頒布の罪に問われる可能性があります。
流出した人も悪いですが、モザイクをかけずに送った人も悪いととらえられてしまい、泣き寝入りする人も少なくありません。
アカウント凍結リスク
InstagramやTwitterなどのDMで、マン凸をするとアカウントが凍結するリスクがあります。
マン凸に限らず、エロい画像を送ることは規約NGです。
こちらも、女性に起こるリスクです。
マン凸では、自分の局部の動画や画像を送ることを指しますが、アカウントが凍結するリスクがあります。
Instagramは、アダルトなことに厳しいため、マン凸は100%NGです。
Twitterの場合は、日常的におこなわれているので即凍結とはなりませんが、タイミング次第。
すぐに凍結することもあれば、1カ月以上経過して凍結することがあります。
アカウントに愛着がないなら問題ありませんが、今後もTwitterを楽しみたいなら、っマン凸は控えるべきですね。
あるいは、マン凸専用の別垢を作るかです。
わいせつ物頒布罪
局部を撮影した写真や動画を、モザイクなしで販売・投稿すると、わいせつ物頒布罪に問われる可能性があります。
逮捕・起訴されるかどうかは、悪質性や規模にもよります。
（わいせつ物頒布等）
第百七十五条 わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、二年以下の懲役若しくは二百五十万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。
２ 有償で頒布する目的で、前項の物を所持し、又は同項の電磁的記録を保管した者も、同項と同様とする。
(引用：第百七十五条（わいせつ物頒布等） 刑法 | e-Gov法令検索)
女性は販売や投稿をした場合、男性はもらった画像や動画をモザイクなしで投稿した場合に、わいせつ物頒布罪に問われる可能性があります。
わいせつ物頒布とは、モザイクがかかっていない状態の局部や、わいせつ物に該当するものを第三者が閲覧できる状態にした場合に問われる罪です。
個人的に渡す分には成立しませんが、規模が増えることで逮捕・起訴される可能性が高まります。
男性も、晒した場合に同様の罪に問われる可能性があるので、注意しましょう。
児童ポルノの単純所持
Twitterでは、相手が未成年の可能性もあります。18歳未満の女子から、わいせつ物を受け取った場合は、児童ポルノの単純所持で起訴される可能性があります。
Twitterでマン凸女子から画像や動画を買う際に気を付けたいのが、児童ポルノに関してです。
近年、SNSで未成年の女子がパパ活を募集していることが目立ちます。
併せて、オナニーの動画販売や、マン凸などでお小遣い稼ぎをしていることも少なくありません。
相手が未成年だと知らなくても、18歳以下のわいせつな写真を持っていた時点で、児童ポルノの単純所持は成立します。
そのため、TwitterやInstagramなどのSNSでは、マン凸募集をしないことをおすすめします。
マン凸女子は本当に存在する？
結論を言うと、マン凸女子は実際に存在します。
しかし、Twitterには90%以上の確率で存在しないといってもよいでしょう。
多くの場合ネカマか、写真販売の業者です。
純粋にマン凸をしてくれるような変態女子は、Twitterにいません。
では、どのような場所で知り合うかというと、出会い系アプリやマッチングアプリなどです。
マン凸女子を探すのではなく、「マン凸してくれる女子を探す」方法に近いです。
セフレを多数抱えていて、常にセックスをしているような子なら、マン凸してくれる可能性があります。(SNSでのセフレ募集方法)
また、マン凸はしてくれなくても、エロ写メを送ってくれる可能性もあることから、Twitterよりも経済的でリスクもなく安心です。
合法的にマン凸をしてもらうには？
安全に合法的にマン凸をしてもらうためには、Twitterを使うのはやめましょう。
以下の方法なら、安全です。
- ライブチャット
- 出会い系アプリ
どちらも、見せあいができる可能性があります。
未成年は登録できないようになっているため、逮捕リスクなどもありません。
ライブチャット
合法的にマン凸をしてもらいたいなら、ライブチャットという手段があります。
局部を直接見せてもらうことはできませんが、以下のようなことができます。
主にすることは相互オナニーであり、見せあいなども可能です。
しかし、サイトの規約上、局部を映すことは禁止されています。
(アナルも場合によってはNG)
そのため、相互オナニーや見せあいオナニーをするときは、局部を隠した状態ですることになります。
また、ライブチャットに登録している人は、全員が18歳以上です。
女性も、チャットレディとして活動する場合に、身分証明書の提出が義務付けられているからです。
そのため、18歳未満と起きるようなトラブルはないので安心できます。
出会い系アプリ
出会い系アプリでは、出会うことが目的ですが、マン凸してくれる女性が見つかることがあります。
見つけ方は大きく分けて、2つあります。
- エロそうな女の子を見つける
- 動画や画像販売をしている子を探す
ただでもらいたいなら、エロそうな女の子を見つけましょう。
会う気はなく、性欲が強そうな子だと、マン凸もしてくれます。
おすすめな子は、オナ電をしてくれる子です。
暇電を募集していたり、暇つぶしで利用しているような子はとくにおすすめです。
こちらは、出会い系アプリを使って知り合った人妻とのやり取りです。
日常的にエッチな写真を送ってくれるほか、頼めばマン凸もしてくれます。
見つからない場合は、キーワード検索ができるアプリで、「動画」と検索しましょう。
こちらは、ワクワクメールで見つけた女性です。
動画購入を募集している女性で、メッセージをすれば早い段階で返信が来ます。
Twitterに比べると、未成年は登録していないため、児童ポルノ系の犯罪には抵触しません。
どうしてもマン凸をしてほしいなら、このような人を狙うのもよいでしょう。
マン凸女子の写真販売が危険な理由
Twitterでマン凸を募集しているマン凸女子は、ネカマの可能性が高いです。
しかし、写真販売をしているマン凸女子は、自分の写真を送ってきます。
ただ、そのような人から写真や動画を購入することは、非常に危険です。
- 未成年が多いから
- 逮捕リスクが高いから
- 支払いアプリ凍結の可能性
相手が未成年ではないと言い張っても、本当の年齢はわかりませんからね。
最初から、Twitterなどではマン凸の写真を購入しないようにしましょう。
未成年が多いから
Twitterで写真を販売しているマン凸女子は、年齢がわかりません。
プロフィールに年齢を公開している人もいれば、公開していない人もいます。
公開している場合は、18歳以上の人から購入するとよいですが、相手の年齢を確かめる方法はありません。
相手が年齢を偽っていたとしても、警察が捜査して写真や動画を購入していることがバレると、起訴されてしまいます。
この場合、児童ポルノの単純所持で起訴されますが、情状酌量の余地はあります。
また、所持していることが罪なので、削除してしまえば不起訴になることも多いです。
とはいえ、リスクが非常に高い行為なので、あまり推奨できることではありません。
出会い系などでは、タダでマン凸してくれる人もいるため、Twitterは使わないようにしましょう。
逮捕リスクが高いから
Twitterでの写真購入は、逮捕リスクが高いです。
相手が未成年ということを仮定した場合、さまざまなリスクがあります。
バレなければ逮捕や起訴されることはありませんが、案外バレるものです。
- 親がスマートフォンを見て警察に通報した
- 補導されてスマートフォンを見られた流れで
- パパ活で補導されてその流れで
そもそも、Twitterでマン凸写真を販売しているような女子は、まともではありません。
パパ活や援助交際などでお小遣い稼ぎをしていることも、十分に考えられます。
Twitterを調べられなくても、別件で補導されたり指導を受けたりしたときに、スマートフォンを見られて、その流れでバレるというケースはよくあることです。
そのため、Twitterのマン凸女子には近づかないことをおすすめします。
(無料でマン凸してくれるとしても)
支払いアプリ凍結の可能性
マン凸をする際は、PayPayを使うことが多いです。
しかし、個人で商品を販売する際に、PayPayを使うことは規約上禁止されています。
それも、マン凸の写真を購入する費用ということがバレると、販売している子だけではなく、購入した人もアカウントが凍結します。
日常的にPayPayを使っていない人なら問題ありませんが、普段使いしている人にとっては痛手です。
それに、PayPayは支払い履歴が残ります。
万が一、児童ポルノの単純所持で起訴されたときの、証拠になる場合もあります。
結果として所持していない場合は不起訴になりますが、拘留されるとストレスになりますからね…。
そのため、マン凸女子には近づかないことをおすすめします。
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