姉活とは？相場ややり方・探す方法やおすすめアプリ等も紹介

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近年、パパ活がクローズアップされており、「パパ活女子」「PJ」などの言葉がはやりつつあります。

近年、ママ活も注目されており、派生して「姉活」も登場しました。

よりフランクな関係がいいなら、「姉活」がおすすめです。

しかし、姉活と聞いてもイマイチ意味が分からない人が多いと思うので、この記事では以下の悩みを解決します！

そもそも姉活とは？

姉活とは、20代後半～30代前半の女性から支援してもらう活動のことを指します。

基本的に、「年下男子×年上女子」で成り立つため、女性の年齢は問いません。
(20代前半で姉活をしている子もいます)

比較されることが多いママ活は30~40代、姉活は若年層(おもに20代)がメインです。

また、姉活では以下のようなことをおこないます。

その対価として、お小遣いをもらうことが姉活です。

SNSやアプリなどで募集されているほか、年下男子が好きな女性と会って、自然と支援してくれるような関係もあります。

昔でいう「女性のヒモ」が、姉活に近い関係です。

ママ活と姉活の違いを簡単に紹介

姉活とよく比較されることが多いのが、ママ活です。

いずれも、年下男子を支援する共通点がありますが、案外大きく異なります。

表でまとめたので、以下を参考にしてください。

項目	姉活	ママ活
男性の年齢層	10~20代	20代がメイン (10代もまれにいる)
女性の年齢層	20代後半～30代	40代がメイン (50代~60代もいる)
お小遣いの相場 (1回あたり)	1万円程度	1~2万円程度 (することにもよる)
おもにすること	食事、デート、ショッピングなど	姉活と同様 ＋旅行をすることもある
デート場所	カップルが行くような場所 (例:カラオケ、ネカフェなど)	レストラン、百貨店など
体の関係	割と多い	人にもよるが少ない

姉活はママ活よりもカジュアルなので、年齢層もそこまで高くありません。

同世代の女性と遊んで、お小遣いがもらえるような関係です。

一方ママ活は、ひと世代上の人と関係を持つので、遊ぶよりも「付き合う」形に近いです。

その分もらえる金額は大きいですが、世間体が気になるという人も少なくありません。

そのため、気軽にデートをしてお小遣いまでもらいたい人は姉活がおすすめで、多めにお小遣いが欲しい人はママ活がおすすめです。

姉活の平均相場は？

姉活の平均相場は、支援してくれる女性や、男性のスペックによって異なります。

そのため、ネットに書かれている情報が必ずしも正しいとは限りません。

また、最近では以下のようなサイクルが出来上がっています。

昔に比べると、パパ活が一般的になりつつあるため、平均相場も上り傾向にあります。

項目別に紹介するなら、以下のとおりです。

顔合わせ	もらえないことが多い (もらえても3,000円程度)
食事	1回5,000円～10,000円
デート	1回10,000円～
体の関係	1回10,000~20,000円

これらはあくまでも目安であり、月にまとめてお小遣いを渡してくれる女性のほうが多いです。

10~20万円程度が平均ですが、パパ活で稼いでいる子は50万円以上支援してくれることも…！

姉活をする3つのメリット

姉活には、メリットとデメリットがあります。

それぞれ把握したうえで、活動するかどうかを検討しましょう。

一番のメリットは、お小遣いがもらえる点ですね。

パパ活の流行から、男性が女性を支援することが多いなか、姉活では支援してもらえます。

その分、支援してもらうには条件がありますが、若い子とデートをしてお小遣いがもらえるだけでも、かなりのメリットと言えるでしょう。

定期的にお小遣いがもらえる

姉活では、定期的にお小遣いがもらえます。

都度渡すケースもあれば、毎月まとめて渡すケースもあります。

パパ活に比べると、姉活は単発よりも月契約のほうが多い印象です。

その場合、以下のように金額を決めていきます。

そのほかにも、あなたがどのような目標や夢があるかにもよります。

姉活をしている人の多くは夢や目標を持っていて、お小遣いは支援の金額です。

知り合いの医学部に通っている男性は、勉強とバイトをうまく両立できずに、姉活で月15万円ほど支援されていました。

ほかにも、役者の卵をしている人や、モデルとして活動している人などさまざまです。

ホストやメン地下に貢ぐようなイメージで、女性も支援することで夢を見ているわけです。

第三者から見ればカップル

姉活で支援してくれる人は、20代の女性がほとんど。

30代の女性でも、前半の人が多いため、年はそこまで離れていません。

そのため、デートをする際に世間体を気にする必要がなくなります。

ママ活の場合、「20代×40~50代」の組み合わせになるため、第三者から見ると親子です。

第三者があなたを見るならまだしも、知り合いに見られてしまうと、何かしら疑われてしまいます。

しかし、姉活の場合は、知り合いや友人に見られたとしても、カップルにしか見えません。

それに、デートでも食事でも、何かと共通点がある年齢なので、お小遣いをなしにしても楽しめる関係性です。

友達感覚で接せる

ママ活は、年齢が離れすぎているので、友達感覚とまではいきません。

どこかよそよそしい感じがしますし、「お小遣いがもらえるから割り切っている」という人も多いです。

しかし、姉活は年齢が近いことから、友達感覚で接せます。

それに、ママ活でよくありがちな、以下のようなこともなく安心です。

この問題の多くが、会話にあります。

もちろん、姉活をしている人よりは人生経験が豊富ですが、デートをする際にどちらと楽しいかという話です。

同じようにお小遣いがもらえるなら、少し年上で楽しくデートができるお姉さんがいいと思います。

姉活のデメリットはある？

少し年上の女性からお金を支援してもらう姉活。

メリットだけではなく、デメリットもあります。

今後活動していくうえで重要なことなので、合わせて把握しておきましょう。

ママ活に比べると平均年齢層が低い分、支援される額には限度があります。

それに、そもそも支援してくれる人が見つかりづらい点も、デメリットと言えるでしょう。

もらえる金額に限界がある

姉活の相場は、女性の職業や収入状況によって異なります。

最近ではパパ活をしている子もが増えたので、月50万以上もらえる場合もあります。

しかし、そのような子の多くは、姉活ではなくメンズアイドルやホストに使うことが目的です。

姉活をしている人は、以下のような人が多いです。

独身である程度貯金がたまっていて、少しだらしない男性が好きな女性です。

このような人の多くは、そこまで高収入ではないため、月に支援できるとしても月10~15万円程度。
(人によっては10万円以下の場合も)

ママ活は、年齢層が高い分お小遣いが多くもらえます。

そのため、リッチな生活がしたい人や、多くお小遣いをもらいたい人には、おすすめできない出会いです。

支援してくれる人が見つかりづらい

パパ活は、支援してくれる人がすぐに見つかります。

支援したい男性とされたい女性の比率が、いいバランスで保たれているからです。

しかし、ママ活や姉活は、パパ活ほどメジャーなものではありません。

そもそも支援してくれる人が少ないため、出会いが見つかりづらいです。

また、国税庁が出している「令和4年度年齢別平均給与」では、以下のような結果になっていました。

職業も関係してきますが、姉活のメイン層の平均給与は、約23~25万円です。

姉活をしようと思っても、月数万円程度しか捻出できません。

ヒモ力がないと続かない

極論ですが、姉活は女性のヒモになることです。

女性が支援したいと思える立場になる必要があるものの、ヒモ力がある人ならお小遣いももらいやすいです。

また、ヒモ力といってもさまざまなことが挙げられます。

とくに、コミュ力は重要です。

あなたと一緒にいて楽しいと思える人ではないと、いくらスペックが高くても支援してもらえません。

ママ活がしたいなら、最低限の子コミュ力は身に着けておくべきです。

姉活に成功しやすい男性のタイプ

姉活をする場合、だれでもいいわけではありません。

少なからず、女性のタイプである必要があります。

おもに姉活で求められている男性は、以下のような人です。

姉活では、顔や学歴などスペックが重視されます。

ただ年下というわけではなく、何かしらの夢があるスペックが高いひとこそ姉活に最適です。

イケメン(最低でもフツメンレベル)

姉活は、ママ活よりも顔が重視される印象があります。

最低でもフツメンレベルが必要で、イケメンだとなおよしです。(イケメンとセックスしたい女性がいる)

支援してくれる女性も、年下男子ならだれでもいいわけではありません。

デートや食事をするにしても、イケメンを求めています。

たとえば、あなたに女の子を支援できるほどの経済力がある場合、自分好みの子とそうではない子なら、前者を選ぶと思います。

姉活も同様で、イケメンが優先的に選ばれるわけです。

イケメンの基準は人それぞれですが、姉活をしている男性は以下のような人が多いです。

イケメンで、収入がないものの夢や目標がある人ばかりですね。

上記に合わせて、スペックが高ければ、より姉活に向いています。

ある程度人と話せる

前述したように、姉活ではヒモ力が求められます。

ヒモ力に直結してくることが、コミュ力やトークスキルです。

しかし、面白おかしく話す必要はありません。

ある程度人と話せる人なら、姉活に向いています。

話題が出せる人というよりは、会話がスムーズにできる人のほうが求められています。

姉活をしている人に話を聞くと、自分が話すよりも女性の話を聞くことが多いとのこと。

その多くは、仕事やプライベートの愚痴です。

そのため、姉活では聞き上手な人や、うまく話を聞き出せる人に向いています。

学歴やスペックが高い

姉活で支援してくれる女性は、支援する男性の将来をさほど考えていません。

たとえば、あなたが医者を目指しているとして、バイトと学業の両立が難しく、姉活で支援を受けるとします。

女性のなかには、医者になったらそのまま結婚・付き合おうと思っている人も少なからずいます。

ただ、ほとんどの女性は、夢や目標を応援するために支援しているので、達成できれば関係が切れることが多いです。

姉活の関係は、あくまでも「パトロン×支援を受ける人」の関係ですからね。

イケメンでスペックがよい年下男子を支援することで、夢を見ることが支援する女性の最大の目的です。

応援したくなるような夢や目標がある

イケメンでスペックがよいだけでは、お小遣いはもらえません。

そのような人に、都合よくお小遣いを渡したいと思わないからです。

何かしらの目標があって初めて、支援をしてもらえます。

姉活は、ママ活をしている人に比べると、財布のヒモが固いという事情もあります。

前述したように、高収入の人ではない限り、多くの支援はできません。

それでも、支援したいと思えるような目標や夢があると、財布のヒモも緩むわけです。

あなたに何かしらの夢や目標があるなら、姉活の対象になることでしょう。

姉活はどこでする？相手を探す方法

メリットやデメリット、向いているタイプなどを見て、姉活をしようと思っても、始め方がわからない人が多いと思います。

姉活を始めるには、まずは相手を探さなければなりません。

方法を挙げると、以下のとおりです。

これらの出会いでは、姉活を募集している人を見つけるというよりは、年上で出会える女性を見つけましょう。

出会ったあとに、親密度を深めたうえで、姉活に誘導していくことが自然な流れです。

SNS

姉活は、Twitterやインスタで出会い募集されていることがあります。

いずれも、ハッシュタグで検索するとヒットします。

しかし、募集したところで出会いは見つかりません。

もっとも多いトラブルが、詐欺サイト誘導です。

姉活を募集している人のページに飛ぶと、短縮リンクで詐欺アプリへの誘導されます。

また、LINE交換をしたことはいいものの、メッセージで送られてきたURLを開くと、ラインが乗っ取られた話も聞きます。

出会う手段の一つとしては挙げられるものの、マッチングアプリや出会い系アプリに比べると極端に出会いづらいです。

マッチングアプリ

マッチングアプリは、姉活目的の人というよりは、年齢が高めの人が見つかる方法です。

それに、姉活とは程遠い、いかのような目的で利用しています。

一番の目的は恋人を作ることであり、人に次第では結婚も視野に入れています。

年上の人との出会いは見つかるものの、支援をしてくれる姉活ができる人は見つかりません。

万が一見つかったとしても、恋活や婚活前提で話が進むため、交渉できずに終わります。

出会う手段としては挙げられますが、SNS同様におすすめはできません。

出会い系アプリ←おすすめ

SNSやマッチングアプリなど、姉活に使えそうではあるものの、どれもパッっとしないものばかりです。

そのような人におすすめしたいのが、出会い系アプリです。

出会い系アプリは、ほかの二つの出会いに比べると、以下の点が異なります。

出会い系アプリで狙いたい人は、年下男子が好きそうな女性です。

女性ユーザーのなかには、掲示板で「姉活しませんか？」などと投稿している人もいます。

このような人は、今回の対象外です！

勧誘系の詐欺の可能性が高く、トラブルに遭います。

狙うなら、年下男子との出会いを求めている普通の女性にしましょう。

そして、押しに弱く、ある程度金銭的に余裕がある人なら、姉活も成功しやすいです。

姉活は出会い系アプリがおすすめ！その理由とは？

姉活の出会い方は複数ありますが、そのなかでもとくにおすすめしたい出会い方は、出会い系アプリです。

ほかの出会いに比べると、以下の理由からおすすめできます。

姉活目的で出会う場合、相手が恋活や婚活などの真剣な出会いの人はおすすめしません。

「遊び目的・デート目的・ヤリモク」などの気軽な出会いの人を狙ったほうが、発展しやすい印象です。

さまざまな目的で出会えるから

出会い系アプリは、目的を問わず多くの人が出会いを求めています。

その多くは、カジュアルなものが多いです。

恋活・婚活などで利用している人もいますが、出会い系アプリではなくマッチングアプリに多いです。

出会い系アプリでは、現時点では恋人が必要なく、遊びたい人が登録しています。

そのため、無理に恋活を意識して利用しなくてもいいため、気軽に利用できます。

デート目的で利用している人でも、交渉次第では姉活ができちゃうわけです！

補足：マッチングアプリを姉活で使えない理由

補足として軽く説明しますが、マッチングアプリは恋活勢が多いため、姉活には非常に不向きです。

以前、マッチングアプリを使って姉活をしていた人の話ですが、今回の記事で紹介する流れで姉活をしていたそうです。
(仲良くなる→支援してもらう)

しかし、相手の女性はその男性と付き合っていると思っていたらしく、”彼氏として”お金を渡していたとのこと。

このミスマッチが起きて、最終的には訴訟の手前まで行ったとか…。

最初から割り切りなら別ですが、恋活ガチ勢が多いマッチングアプリなどで、姉活相手を見つけることはやめたほうがよいでしょう。

会うまでに時間がかからないから

出会い系アプリは、知り合ってから出会うまでの時間が非常に短いです。

やり取りをする女性の目的によっては、当日出会えることもあります。

その際に利用したいのが、掲示板です。

姉活目的なら、アダルト系よりも健全な出会いが見つけられる掲示板がおすすめです。

「今から遊ぼう」「食事デート」などの掲示板では、軽く会えそうな人が見つかります。

姉活をするなら、出会い系のプロフィールを一度見て、女性がどのような人か把握してメッセージをしましょう。

年下が好きな人ではないと、姉活は成り立ちません。

そして、ある程度依存する体質の女性で、高収入な人なら支援してくれる可能性が濃厚です。

そのような女性とサクっと出会って、まずはデートからしましょう。

姉活交渉がしやすいから

出会い系アプリに登録している女性の傾向や目的からして、姉活交渉がしやすい環境にあります。

マッチングアプリは、将来的な出会いを考えている人が多いため、以下のような出会いはNGです。

しかし、出会い系アプリはとくに気にすることはありません。

唯一気を付けたいことは、アプリ上で金銭交渉をしないことです。
(どの出会い系アプリでも禁止されているため)

交渉するなら、移動先か直接がおすすめです。

姉活におすすめしたいアプリ・サイト一覧

姉活を考えているなら、アプリ・サイト選びから始めましょう。

以下の主力アプリなら、安心して活動できます！

マイナーなアプリから、会員数が多くメジャーなアプリまでさまざま。

一つのアプリに集中するのもよいですが、すべてのアプリに登録して、出会いを見つける方法も効率的です。
(登録までなら無料でできます)

自分に合いそうなアプリを探して、姉活をしていきましょう。

Jメール

姉活に欠かせないアプリが、Jメールです。

全国的な知名度はそこまでなく、地方を中心に利用者がいるアプリです。

Jメールでは、姉活の人が見つけやすいキーワード検索ができます。

会員数もそこまで多くない(600万人以上)ため、ライバルも少なく無理なく姉活候補を見つけられることが特徴です。

また、姉活に使える掲示板が多くあります。

健全な出会いが見つかる掲示板で、女性を見つけていきましょう。

使い方もシンプルなので、初めての人にもおすすめです。

ワクワクメール

ワクワクメールも、同じように欠かせないアプリです。(ワクワクメールの口コミ)

近年急速に会員数を伸ばしており、1,100万人以上が出会いを求めています。

姉活にもおすすめで、キーワード検索で年下男子が好みの女性が見つかります。

検索したところ、以下の女性が見つかりました。

このような子なら、姉活にぴったりです。

そのほかにも、職業や収入の検索もできるので、バリキャリのお姉さんを見つけたい人には、ワクワクメールにしましょう。

ハッピーメール

とにかく出会いたいなら、ハッピーメールを忘れてはいけません…！

累計会員数はアプリ最大級で、アクティブ率の高さから、掲示板が24時間常に動いています。

Jメールやワクワクメールのようにキーワード検索はできませんが、以下の方法で姉活候補が見つかります。

個人的におすすめしたいのは、掲示板検索です。

ピュア系の掲示板なら、業者に遭遇することは少ないです。(出会い系のサクラ・業者の見分け方)

完全初心者向けなので、これから姉活を始めようと思っているなら、まずは登録しましょう。

アプリを使った姉活のやり方

姉活では出会い系アプリを活用したいところですが、正しいやり方があります。

最初に注意しておきたいことは、姉活を募集している人を狙わないことです。

効率よく出会いたい人は、以下の流れで出会っていきましょう。

流れとしては、普通に会える人を見つけて、距離感を縮めたうえで姉活に移行するイメージです。

場合によってはトラブルになるので、年下好きな女性を中心に狙って、まずは出会うことから始めましょう。

1.出会えそうな年上女性を見つける

まず、出会い系アプリで姉活をするなら、年上女性に焦点を当てます。

「姉活募集」という人ではなく、以下のような人を狙いましょう。

必ず押さえておきたいのは、年下男子が好きな女性です。

そして、暇つぶしではなく出会いを求めている人に限ります。

メンヘラでクズ男やヒモ男が好きな人は、姉活交渉がはかどります。

プラスして、高収入な職業の人も、押さえておきたいところ。

実際に見つかったら、数名ピックアップしておきましょう。

2.距離感を縮めて実際に出会う

女性をピックアップしたら、メッセージを送って仲良くなります。

そして、距離感を縮めていきましょう。

今回の姉活のやり方は、年下男子が好きな女性から、自然な流れで支援してもらう方法です。

そのため、姉活の交渉などはなしに、まずはアポを取ることが重要です。

その際、出会い系アプリでは以下のようなことをしていると効果的！

返信の有無は、プロフィールの作成度によって異なります。

プロフィール写真を設定していて、すべて埋められているなら、返信率も高いです。

軽くやり取りをして、連絡先を交換して、実際に会いましょう。

相手が出会い目的なら、お互いのタイミングで出会えます。

3.数回会って親密度を高める

実際に会って、お互いの印象がよければ、2回目・3回目と会う約束ができます。

ここで女性がどのような感情を抱いているかにもよりますが、恋愛目的ではないなら、姉活交渉をしてもかまいません。

しかし、急に交渉をしても断られるだけなので、数回会って親密度を高めましょう。

その際、姉活に移行しやすいように、以下のことをしておくとよいです。

直接的な支援はなくても、食事をごちそうになるなど、相手にお金を出させることができれば、お小遣いももらいやすくなります。

4.徐々に姉活に移行する

距離も縮まって、親密になったところで、徐々に姉活に移行しましょう。

ざっくりと流れを説明しますね。

この流れで進めると、姉活にスムーズに移行できます。

夢や目標があることを伝えたときに、女性がどのよう反応をするかで様子を見ましょう。

そのときに、「応援したい！」などの雰囲気があれば、「お金がなくて…」と正直に言います。

親密度が高ければ、支援されやすいです。

また、お小遣いが欲しいときは、必ず理由をつけましょう。

「バイトと学業を両立できないから」「本業が忙しくてバイトができないから」などが一般的です。

補足：姉活とロマンス詐欺について

近年、さまざまな女性や男性がロマンス詐欺の被害にあっています。

姉活も、場合によっては詐欺だと疑われる可能性があります。

一つ事例を挙げて紹介しますね。

ＳＮＳで知り合った女性から現金をだまし取ったとして、茨城県警常総署は１５日、長崎県佐世保市、無職の男（３１）を詐欺容疑で逮捕した。
男は従業員の女性に好意を寄せているふりをして、うそをつき、約７９万円を振り込ませた疑い。
引用：読売新聞オンライン(一部抜粋して紹介)

この事例の場合、一度も会ったことがない人に、女性が振り込みをしたというもの。

姉活とはまた違いますが、お互い同意のもとで支援してもらわないと、詐欺だと思われてしまいます。

そのため、必ず交渉をしてお互いの了承を得たうえで、支援してもらうことが大切です。

姉活で狙いたい女性のタイプ

姉活では、支援してくれそうな女性を狙うことが重要です。

プロフィールを見てわかるケースや、やり取りをしてわかるケースなどさまざまです。

出会い系アプリを利用するなら、以下のような人を狙いましょう。

自分よりも年上の女性を狙うことは大前提ですが、あまりにも離れすぎている人はNGです。

3~4歳離れている人なら、ギャップも感じづらく、デートなども楽しめるのでおすすめです。

自分よりも3~4歳離れている女性

姉活をするなら、そこまで年齢が離れている人は控えましょう。

3~4歳あたりがおすすめで、ギャップを感じないほどの年齢がよいでしょう。

また、ママ活では、何かとトラブルが起こりがちです。

そこまで気にならない人ならいいですが、世代が違うだけでだいぶ気になります。

しかし、姉活の場合は、話が合わないことはほとんどありません。

年上彼女のような感覚で会えるので、デート中も楽しく過ごせます。

独身で頼りがいがある

姉活をしている女性の多くは、独身です。

独身で、結婚願望や彼氏を作る願望はないものの、イケメンやスペックが高い人と遊びたいタイプです。

それにプラスして、年下男子が好きという特徴もあります。

また独身だけではなく、頼りがいがあるという点も姉活で狙いたいタイプの女性です。

思わず甘えたくなるようなお姉さんで、押しに弱い人ならおすすめです。

年下男子に弱い

支援してくれる女性が、年下男子が好きなことは明確です。

しかし、ただ年下男子が好きというわけではなく、押しに弱いことも特徴の一つ。

そのため、姉活をする場合は、年下男子に弱い人を狙いましょう。

出会い系アプリを見ると、このようなプロフィールの人がいます。

「年下くんが好き」「年下男子がいい」などと書いている人は、必ず狙いたいタイプです。

さらに、「甘えられるのが好きです」と書かれている人は、年下男子に弱い可能性があります。

アプリで見つけるなら、ワードを調べます。

今回のアプリでは、Jメールとワクワクメールで検索できます。

「甘え」「年下男子」などで調べると、姉活がしやすい女性が出てくるのでおすすめです。

かまってちゃん

アプリ利用している女性には、かまちょが多いです。

常にメッセージをしていないとダメな人や、気になった人に依存するような人です。

このような人は、自分が好きになった人に貢ぐ癖があります。

つまり、姉活にはピッタリなタイプなので、積極的に狙っていきましょう。

こちらも、キーワード検索で見つけやすいです。

このタイプの女性は、ある程度構っていないと離れていく恐れがあります。

そのため、狙う場合は連絡がマメな人に限ります。

バリキャリ女子

バリキャリ女子も、姉活にはおすすめなタイプです。

遊びやプライベートではなく、仕事を常に優先している女性のことを指します。

このような女性は、日常的にストレスを抱えています。

しかし、お金だけはたまっていくわけです。

年下が好きで、自分好みのイケメンから、「お小遣いが欲しい」「支援してもらいたい」と言われたら、支援せざるを得ません。

男性はお小遣いをもらって、女性は日ごろのストレスを解消できるので、ある種Win-Winの関係といえるでしょう。

姉活で注意したいことはある？

姉活をするなら、いくつか注意点を押さえておきましょう。

本来、ママ活や姉活は一般的にはおこなわれていないことです。

支援されたい男性を狙って、詐欺や迷惑行為をする人もいるため、注意が必要です。

アプリ選びをしないとトラブルになる

姉活目的で出会う場合、アプリ選びをしないとトラブルになります。

まず、選びたいアプリはマッチングアプリではなく出会い系アプリです。

マッチングアプリは、彼氏が作りたい人が多く、姉活には向いていません。
(最悪の場合金銭トラブルに発展します)

今回紹介したアプリなら、いずれも問題なく使えます。

また、出会い系アプリを選ぶ場合も、大手の優良アプリを使いましょう。

これらのアプリは、勧誘や詐欺を目的としたアプリです。

インストールしたところで出会えず、トラブルに巻き込まれるだけです。

美人局の可能性

姉活は、パパ活やママ活ほどメジャーなものではありません。

第三者から見ると「若い女性とデートをしてお小遣いがもらえる」となると、怪しさしか感じません…。

しかし、お小遣い欲しさに業者と出会ってしまい、トラブルに遭う人も増えています。

近年、美人局被害が増えつつあります。

美人局とは、男性の弱みに付け込んで恐喝をすることです。

姉活と関連させるなら、会っているときに彼氏役が登場して恐喝されるようなトラブルですね。

以下は、特徴です。

また、最近ではぼったくりバーに誘導されるようなことも起きているようです。

怪しいと思ったら、すぐに会うことをやめて、トラブルを回避することが大切です。

詐欺に巻き込まれる可能性

姉活を利用した出会い系詐欺被害も、一部では流行っています。

学生や20代前半の男性が対象で、以下のような詐欺に巻き込まれます。

勧誘系の詐欺は、出会い系アプリ問わず多方面で流行しているため、注意しましょう。

詐欺アプリに誘導されて、最終的には架空請求や個人情報漏洩などのトラブルに巻き込まれます。

まとめ【姉活をするなら出会い系アプリで！】

姉活をすれば、年上の女性と楽しみながらお小遣いまでもらえます。

自分よりも年下で、なおかつ夢や目標を持っている人が、支援されやすいです。

デートをするときは、母性本能をくすぐって、相手に支援してもらえるように活動しましょう。

また、姉活をするなら、出会い系アプリがおすすめ！

出会い系アプリは、気軽さがウリです。

当日出会いを求めている人もいますし、マッチングアプリよりも規制が緩く活動しやすいです。

距離も縮まりやすいことから、気になる人はまずは登録をして、話してくれる女性を見つけましょう。

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